この日は麦の播種から始まりました。オーストリアの「アマデウス」という品種です。
10時から、緑公社の三人の先生がこられ、安泰寺森林グループのために安全講習を行ってくれました。住民参加型里山林再生事業の一環です。まずは口頭の説明から:
理屈ではないので、さっそく山へ移動しました。まず講師先生に実物見本を見せてもらいました。大きな杉の木はものの数分に倒れました。
実技のレッスンは、チェーンソーを持ったことがあるというアメリカン人の通完から行われました。
次は安泰寺森林グループのリーダー、恵光さんの番でした。
そして安泰寺の「ナンバーツー」(?)、愚聖さん。このあたりから、調子が崩れ始めてしまいました。
愚聖さんが担当していた木を、講師先生の三名に人力でようやく倒してもらいました。
新人のたけおくんが、先輩たちに包丁さばきならぬチェーンソーさばきを見せつけます。愚聖先輩いわく「君、なかなかうまいね」
スピリチュアル系の慈念くんの番。案の定、これも不発で終わってしまいました。
最後は雄大くんの出番。安泰寺で一番ピカピカしている彼こそ、ズバッと倒してくれるはずでしたが・・・。
さて、この日の講習会が終わったあとには、稲刈りの慰労会も兼ねて湯村温泉のリフレっしパークに行ってきました。