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このサイトは兵庫県の日本海側の新温泉町にある安泰寺という曹洞宗の修行寺のHPです。
内容は安泰寺について、
坐禅について、住職の話等で構成されております。
日本語以外の言語でもご覧になれます。
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こちらには先ず 安泰寺の特色という項目で、この寺がどういうところなのか、簡単に記してあります。 安泰寺の沿革 で寺の歴史が詳しく書かれています。歴代の住職のリストもあります。澤木&内山は5代目と6代目の住職ですが、両老師による文章もいくつか載せています。現住職はドイツ人のネルケ無方です。そのほか、托鉢の情報もあります。
安泰寺での坐禅について一般的なことはこちらへ。もっと詳しく知りたい方は、沢木老師が語った坐禅の仕方と坐禅の心構えがあります。そのほか、道元禅師の書かれた普勧坐禅儀の原文もご覧になれます。正法眼蔵 坐禅儀も原文のままですが、興味のある方は是非ご一読ください。
住職ネルケ無方が2001年に大阪城公園でホームレス雲水生活を営んでいた際に書いたものが流転というニュースレターにはじまり、2002年からの帰命は年度別にご覧になれます:2002、2003と2004。2005年に火中の蓮に改名しましたが、2005、2006、2007、2008、2009、2010、2011と2012のバックナンバーがあります。最近は本の執筆に忙しく、更新がありません。
安泰寺は毎年文集を発行します。こちらは参禅者が中心になって書いてます。日本語の他に英語やドイツ語の原稿も投稿されます:2003、2004、2005、2006、2007、2008、2009、2010、2011と2012。
一百二十問 は禅苑清規という宋代の中国の修行マニュアルに出てくる修行者に対する問いかけです。住職が2003年から2004年にかけて提唱で扱ったテキストです。正法眼蔵 では、道元禅師のいくつかの著作(現成公案・生死・八大人覚・坐禅儀など)を原文で読めます。それぞれの巻に写真を貼り付けて、「アルバムバージョン」も作ってみました。
こちらは安泰寺の5代目と6代目の住職、沢木老師と内山老師の文章をのせています。沢木老師についてご存じのない方には、まず櫛谷宗則著の澤木興道老師の生涯とその心をお勧め致します。澤木老師からは 他人の目がすごく気になるというあなたへ(「禅に聞け」より)と 人生なあに やってしまったら同じことじゃ(「生きる力としてのZ E N」より)があります。内山興正老師からは 人生の意味を一口で聞きたい人へ、 人生とは何か、と悩む若い人へ、 発心して今から坊さんになりたい人へや 坐禅して一発悟りたい、と頑張っている人へ等があります(いずれも「禅からのアドバイス」より)。そのほか、前住職宮浦信雄老師が雲水時代に文集などに寄せた文章は旅人という題で、一周忌を記念して発行しました。後、現住職の大人の修行があります。
こちらで住職の著書のほかに、現在入手可能な沢木興道老師・内山興正老師の本を紹介致します。
安泰寺の近況を写真で見たい方はこちらへ。写真を見てから、いっぺん安泰寺を訪れてみたいと思った方は是非 FAQ: 写真で見る安泰寺と現実の安泰寺はどうしてこんなに違うのか というページにも目を通してください。写真のほかにビデオもいくつかご覧になれます。あと、沢木老師がなくなる前年で行ったインタービューと、安泰寺の堂頭としての内山老師の最後の提唱はこちらで聞けます。テーマは「安泰寺へ残す言葉」です。
安泰寺Wikiでは、安泰寺での、具体的な修行内容を公開しています。
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