入梅しました。あじさいと、田車と、草刈の時期です。
6月15日: 久しぶりに、めぐみの雨が降っています。「キリスト教、仏教、そして私」をアップデートしました:道元と親鸞・悪人正機説と迷いと悟りのカラクリ。
今月は住職の単行本は二冊も出版されることになりました。二冊目は今までもっとも分量が多く、しかも横書きの『正法眼蔵・現成公案』の解釈です:
6月9日: 「キリスト教、仏教、そして私」をアップデート:ABCの仏教。
また、今月にはネルケ住職の初の単行本が出版されます。「迷いながら生きる」という題で、自分探しについて書かれています:
「ネルケは調子に乗りすぎだ」と言われそうですが、道元禅師の「現成公案」についても今月中にはもう一冊分厚い本が出ることになりました。乞御期待。
6月7日: 2012年の4月、フランスのテレビの取材を受けました。パンダ目のネルケ住職が質問に答えています(上はドイツ語、下はフランス語):
パンダ目になったいきさつについては、こちら:http://doraku.asahi.com/hondana/zen/120913.html
6月5日: 第一接心は今日で無事終了。ほとんど毎日、晴れが続いたので坐禅中でむしろ「作務をしたい」と考えた人もいたかもしれません。「キリスト教、仏教、そして私」をアップデート:「神の子」は方便だった?! ダライ・ラマ、イエスと仏教A。火曜日発売の「仏教を歩く」に、昨日はネルケ住職の「現成公案」が掲載:
5月31日: 今日は二人の外国人参禅者が下山しました。明日からは6月の5日接心です。
「キリスト教、仏教、そして私」をアップデート:バルラームとヨサファト。
5月28日: 「キリスト教、仏教、そして私」をアップデート:失楽園その2:仏教とミルク・スキン。今週の「仏教を歩く【役小角】」で、ネルケは「隻手音声」について原稿を寄せています。
5月24日: 「キリスト教、仏教、そして私」をアップデート:失楽園その1:エデンのりんご